Windows 11 Insider、実行ダイアログの参照ボタンが消える

2026年05月03日 スペイン語から翻訳・公開

マイクロソフトは、Windows 11 Insider向けに、従来の「ファイル名を指定して実行」メニューを変更する新しいビルドをリリースしました。このアップデートでは、手動でファイルを参照するために使用されていた「参照」ボタンが削除され、代わりにショートカットとして「~\」コマンドが追加されました。この変更はインターフェースを簡素化することを目的としていますが、その視覚的なオプションに依存していた上級ユーザーの間で疑問を生んでいます。

「ファイル名を指定して実行」ダイアログが開いたWindows 11の画面。「参照」ボタンがなく、「~\」コマンドが強調表示されています。

「~\」コマンドが視覚的なナビゲーションを置き換え 🖥️

新しい「~\」コマンドは、ユーザープロファイルのルートディレクトリに自動的に移動するショートカットとして機能します。ファイルを選択するためのダイアログボックスを開く代わりに、システムはチルダを環境変数として解釈します。この動きは、マイクロソフトがグラフィカルインターフェースよりもキーボードショートカットやテキストパスを優先する傾向に対応したものであり、PowerShellのアプローチと一致しています。開発者は、「参照」ボタンに依存していた場合、スクリプトを更新する必要があります。

誰も使っていなかったボタンに別れを(マイクロソフト談)😅

マイクロソフトは、「参照」ボタンは電気自動車の中のフロッピーディスクのような、過去の名残だったと主張しています。しかし、確かに、ファイルを探すためのクリック1回の代わりに、今では90年代のテクニカルサポート担当者のようにパスを覚えなければなりません。良いニュースは、そのボタンが恋しくなった場合、いつでもエクスプローラーを開いて、すべてが以前と同じだと装えることです。これが進歩だそうです。