ガリシアのスタジオNébula Gamesが、SwitchとPC向けのポイント&クリックアドベンチャーゲームShadows of the Afterlandをリリース。物語の舞台は1960年代のマドリード、開発主義と抑圧が対照的な時代。プレイヤーは謎の失踪事件を調査するジャーナリストとなり、古典的なパズルと歴史的サスペンスの物語を組み合わせて進める。
独自エンジンとレトロな味わいのパズル 🎮
本作は社内開発のグラフィックエンジンを採用し、絵画的なスタイルで2Dの舞台を再現。パズルは探索に自然に組み込まれ、非現実的なインベントリを避けている。インターフェースはミニマルで、カーソルに反応する。PCとSwitchの据え置きモードでは60fpsで動作するよう最適化されているが、携帯モードではバッテリー節約のため30fpsに低下する。オーディオには、当時のジャズのエコーを取り入れたオリジナルサウンドトラックが含まれている。
家にいながらのタイムトラベル 🕰️
このプロジェクトで最も興味深いのは、ガリシアのチームがビーゴのオフィスから一歩も出ずに1960年代のマドリードを再現した点だ。開発者によると、アーカイブ写真と首都への弾丸訪問で雰囲気を捉えたという。ただし、コーヒーの価格を間違えていないことを願う。もしキャラクターがコルタードに5ドゥーロ支払っていたら、没入感は台無しだ。少なくとも、当時のタクシーはUberより安かった。