三次元宇宙地図が暗黒エネルギーに疑問を投げかける

2026年05月10日 スペイン語から翻訳・公開

暗黒エネルギー分光装置(DESI)は、110億年にわたる宇宙の歴史を網羅する、これまでで最も広範囲な3次元宇宙地図を作成しました。この進歩により、科学者たちは宇宙がどのように膨張してきたかを観察できるようになります。初期データは、膨張を加速させる謎の力である暗黒エネルギーが一定ではなく、時間とともに変化している可能性があることを示しています。

DESIが作成した、110億年にわたる宇宙の3D地図。銀河と進化する暗黒エネルギーを示す。

DESIがどのように宇宙地図を構築するか 🌌

DESIはアリゾナの望遠鏡で5,000本のロボット式光ファイバーを使用し、銀河やクエーサーの光を捉えます。これらの天体の赤方偏移を測定することで、研究者はその距離と速度を計算します。得られた地図は、銀河の泡から宇宙の空虚まで、宇宙の大規模構造を明らかにします。これにより、実際の膨張を暗黒エネルギーの理論モデルと比較し、潜在的な偏差を示すことが可能になります。

暗黒エネルギーは再び私たちの理解を超える 🤔

結局のところ、宇宙が私たちの予想通りに振る舞わないことを正当化するために使われてきた概念である暗黒エネルギーは、今度は一定ではないことが判明しました。あたかも物理学がずっと私たちをからかっていたかのようです。最初は暗黒物質、次に暗黒エネルギー、そして今度はこの後者が不安定であることが明らかになりました。すぐに、宇宙は10億年ごとに考えを変える気まぐれな存在であり、天文学者たちの仕事を維持するためだけに存在していることが判明するでしょう。