オーストラリアの企業AML3Dは、Austal USAと協力し、米国海軍の付加製造センター・オブ・エクセレンス(バージニア州ダンビル)にポータブルARCEMYシステムを設置完了しました。このユニットは20フィートコンテナ内に搭載されており、AML3D初のポータブル版であり、生産ニーズに応じて迅速に移設できるよう設計されています。この設置により、120万豪ドルの注文のうち、最終50%の支払いが有効化されました。
コンテナが金属部品を驚異的な速さで印刷 🚛
ポータブル形式の主な利点は、従来のシステムに必要な2~3週間に対し、1~2日で再設置できることです。このユニットは標準的な輸送コンテナ内に統合されており、運用需要に応じて異なる場所へ迅速に移動できます。この追加により、ダンビルにあるAustal USAの艦隊は3基のARCEMYシステムとなり、海軍向けのオンデマンド金属部品生産能力が強化されました。
旅する3Dプリンター:1ヶ月ではなく1日で準備完了 ⏱️
従来の3Dプリンターの設置には、キャリブレーション、調整、そして冷めたコーヒーを飲みながら3週間かかりますが、ポータブル版は数日で組み立てられます。基本的に、海軍が別の基地で部品を印刷する必要があると判断した場合、大型家電のようにプリンターをトラックに積み込むことができます。ただし、取扱説明書を忘れずに持ち、引っ越し中に紛失しないことを願いましょう。