ボウリング・ウィズ・コープスがミニョーラのブラム・ストーカー賞二〇二五を受賞

2026年06月10日 スペイン語から翻訳・公開

ヘルボーイの生みの親、マイク・ミニョーラが新たな賞を獲得した。彼のコミック『Bowling with Corpses』が、ブラム・ストーカー賞2025の最優秀グラフィックノベル部門に輝いた。作者は授賞式でこの栄誉に感謝の意を表した。一般市民にとって、この賞は冷蔵庫を満たすものではないが、エンターテインメントとして楽しめる確かなホラー作品が存在することを証明している。

夜の薄暗いボウリング場、ビンテージスーツを着た腐敗した死体が磨かれた木製レーンを滑り落ち、ピンがスローモーションで散乱する、ヘルボーイのようなシルエットのボウラーが血に染まったボウリングボールを握る、レーン表面に光る神秘的なシンボル、ひび割れた漆喰の壁に剥がれたホラー映画のポスター、映画的テクニカルイラストレーション、劇的なキアロスクーロ照明、ボールとピンのフォトリアリスティックな質感、死体の腕のモーションブラー、ピンセット機械部品から放たれる不気味な緑色の光、超詳細な木目とガターの影

インクと影の筆致が駆動する物語 🖤

ミニョーラは、特徴的な黒い斑点と強いコントラストを用いて、重苦しい雰囲気を構築する。視覚的な語り口は詳細な背景を避け、キャラクターを孤立させるシルエットとクローズアップに焦点を当てる。ドイツ表現主義と古典的ホラーコミックから受け継がれたこの技法により、読者は空白の空間を自らの緊張感で埋めることができる。その結果、読み応えは速いが密度が濃く、各コマが説明的な段落よりも重みを持つ作品となっている。

家賃は払えないが、エゴは満たす賞 🎳

ミニョーラがブラム・ストーカー賞を受賞するのは、水が濡れるのを発表するようなものだ。予想通りだが、常に歓迎される。一般の凡人が電気代かガソリン代かで頭を悩ませている間、漫画家はボウリングと死体を描いてトロフィーを手にする。少なくとも、もし終末が訪れたとしても、ゾンビの美学、あるいはボウリング場の装飾について、どの作者を非難すればいいかは分かっているというものだ。