SEATがマルトレイユで製造する新型フォルクスワーゲンID.ポロが、いよいよ9月にディーラーに登場する準備が整いました。MEB+プラットフォームをベースに開発されたこのBセグメントの実用車は、WLTP航続距離が400キロメートルを超えます。スペインの誇る電気自動車で、多くのドライバーにとって手の届きやすい価格になることが期待されています。
MEB+プラットフォーム:ID.ポロの技術的飛躍 ⚡
ID.ポロは、フォルクスワーゲンのモジュラー電気プラットフォームを進化させたMEB+プラットフォームを採用しています。このアーキテクチャによりバッテリーの配置が最適化され、WLTPで400kmを超える航続距離を実現しています。さらに、マルトレイユでの生産は地元産業にとって重要な節目であり、工場を近代化する投資が行われています。このクルマは最大150kWの出力を誇り、直流での急速充電にも対応しています。
轟音を響かせないポロ:ディーゼルに別れを告げ、静寂へようこそ 🔇
ID.ポロに、かつてのディーゼルエンジンのサウンドを求めてはいけません。今やアクセルを踏めば、聞こえてくるのはバッテリーのハム音と、おそらくは電気代の値段を見たあなたの財布のため息だけでしょう。しかし、心配は無用です。400kmの航続距離があれば、クルマを充電している間に、最寄りのガソリンスタンドでスマートフォンを充電しに行くことだってできるのですから。これが進歩というものです。